パソコンと人の誤作動?

今回も、会員様のご活動のフォローをさせて頂いている時に感じたことを書かせて頂きます。

私たちがパソコンやスマホの操作をしている時、時々思うように操作が進まず、「パソコンの故障かな?」と思うことがたまにあるように思います。でも少し操作を再度試みたり、再起動をすると簡単に治ることがあり、一瞬心をよぎった微かな不安は取りこし苦労だったことに気づくことがよくあります。

お相手の方との関係にもこれに似たことがおありのような気がします。ふとした一言や何気ないしぐさや態度に、必要以上に不安を感じたり、思い過ごしをされたりすることがおありです。

本当はそんな時は、率直にお相手に疑問や不安をぶつけてくださるのがベストなのですが、まだ交際期間が短い間は思っていてもなかなかそれがお出来になれないのが実際のところでらっしゃると思います。

でも!本当にご心配はありません!こちらのさり気ない質問で返ってきた言葉でそんな不安は一蹴されることが殆どなんですね。大丈夫です。でもどうしてもご心配でしたら、ご遠慮なく相談所にご相談くださいませ。お相手の仲人さんとご相談をして、ご不安は綺麗になくなられることが殆どです。

大切なことは、ご不安やご心配をずっと抱えたままにされず、きちんと解消、解決の方向へ向けて行動なさることだと思います。がんばってください!!

(写真はイメージです)

6月の雲 ♪

写真は、先日出かけた時の美しい青空と雲です。

本当に、「ザ・雲!」という感じでした!

二兎を追うものは・・・♪

二兎を追うものは一兎も得ることができないという諺がありますが、会員様のお世話をしていまして、それを実感することが時々あります。結婚相談所のルールでは、所謂結婚を前提の「真剣交際」に入るまでは、幾人の方とお見合い、交際をしてくださっても良いことになっています。(勿論お相手の方の気持ちを傷つけないために、そのことは伏せて頂くことは前提となっています)

複数のお見合いは別としまして、ご交際が2名以上の方になったときに、短期間なら問題はないのですが、それが1カ月以上の長期になられた時は、その1~2か月後にはすべてのご交際が終了となられることがあります。

会員様のお気持ちはどうしてもお一人に絞ることができなかった訳ですから、会員様を責めることはできないのですが、それでも!傍らでフォローをさせて頂いています私としましては、「あの時点で〇〇さんお一人に決めておられたなら!」と思うことが少なくありません。

結婚とはただ一人のお相手との関係性を極限まで深めて行くことなのだと思います。そして一人の人間のエネルギーは、それだけで精一杯になるものだと思います。そして、精一杯になること、自分のエネルギーを使い果たしてしまうことこそ、幸せなことなのだと思っています。そこには、今まで経験したことのない、その方の生命の燃焼が生まれているのだと思います。

ですので!今複数の対象の方がおられて迷っておられる方がいらっしゃいましたら、どうぞ早い時期に、勇気を持って「一人に決める」ことをしてくださったらと思います。そして万一その方と結ばれないことになったとしても、曖昧な気持ちのまま行動をして、結果全ての人を失ってしまうことよりは、ずっとずっと貴重な経験を得られることになると思っています。がんばってください!!

堀切菖蒲園 ♪

先日、友人が葛飾区の堀切菖蒲園に行かれたようで、菖蒲の美しい写真を沢山アップしてくれました。それをアップすることはできないのですが、紫や薄紅色の瑞々しい菖蒲の写真に心をとらわれました。6月18日までは菖蒲まつりも開催されているようです。友人も奨めてくださっていましたが、今の時期のデートスポットにふさわしいと思います ♪


(写真はイメージです)

新宿の臨時古本屋さん ♪

本日の午後、女性会員様の初めてのお見合いのお付き添いで新宿の京王プラザホテルまで出向きました。西口の地下からホテルへ向かう途中に地下の広場のようなスペースによく色んなお店が出店をしているのですが、今日は古本とCDショップが出ていました。何と古本が100~220円で売られていました!主には小説が多かったですが、エッセイなどの本もありました。お店は本日は午後9時までですが、明日がラストの日で午後5時までとのことでした。もしも新宿西口に行かれることがありましたら、覗いてご覧になるのはいかがでしょうか?

小石川植物園 ♪

先日TVで、東京文京区にあります小石川植物園の紹介の番組がありました。画面には豊かな新緑の映像が写り、思わず「行ってみたい!」と思ってしまいました。今は「牧野富太郎と小石川植物園」のミニ企画展も3月1日から11月26日まで行っているようです。

デートの行く場所に思案されましたら、是非行ってご覧になれば!と思いました。植物の自然や香りや優しさに触れることでお二人の気持ちもより和んでこられるのでは?と思った先日のことでした ♪


(写真はイメージです)

小田急の子育て応援車 ♪

いつも使っています電車の最寄駅は小田急線の成城学園前駅ですが、少し前に駅の切符売り場に写真のようなステッカーが貼られていました。最初観ました時は「こんな場所に?」と少し驚きました。小田急線はいつも乗っている路線ですので、その3号車は「子育て応援車」となっていまして、写真のようなステッカーもドアにも貼られています。

小田急線に限らず、電車の中で赤ちゃんが泣き止まず、お母さんが本当に困り果てている風景は今までに幾度も見たことがあります。そんなとき、「子育て応援車輛」が1車輛でもありましたら、どんなにお母さんは気兼ねなく赤ちゃんをあやすことができるでしょう!

でもその時思いましたことは、切符売り場に迄ステッカーが貼られているのは、その情報があまり浸透していないのかな?ということでした。でもすぐに、そんな筈はないと思いました。おそらく赤ちゃんと一緒に出かけること自体が車を持っていましたら殆ど車で移動することが多いのかもしれませんし、何より、赤ちゃんと一緒に外出すること自体が少ないのかもしれないと思いました。

それでも!やはり「子育て応援車」ができたことは大きな安心をお母さんたちに与えることができたに違いありません。どんな状況におきましても、周囲の目を気にすることなく、「安心できる場所」があることはとても素晴らしいことだと改めて感じた先日のことでした ♪

ご成婚報告 ♪

少し前に、40代前半の神奈川在住のご再婚の男性会員様のDさんが成婚されました。

Dさんは3年ほど前に、お若くして奥様をご病気で亡くされていました。お二人の間にはまだお小さい女のお子様のMちゃんがおられたのですが、奥様が亡くなられたあと、Dさんはご実家のご両親の力をお借りになりながら、男手でMちゃんを育てておられたのでした。最初にご相談のお電話がありましたのは、Dさんのお父様からのお電話でした。

「このまま、孫に母親がいない暮らしを続けさせる訳には行かないのです・・」という本当に切実なご相談に、本当に、何とかお手伝いをして差し上げなければと強く感じさせられたのでした。ほどなくDさんからもご連絡を頂き、無事にご活動がスタートされたのでした。

そして・・、ご活動から半年以内の早いご成婚となられたのでした。お相手の2歳年下の都内在住のKさんもご再婚でしたが、お子様はおられない方でした。お二人はすぐに意気投合され、お見合いから3ヶ月を待たれないでご成婚となられたのでした。

その後Dさんのお父様からお礼とお喜びのお電話を頂いたのですが、とても心を打たれるお話がありました。

Dさんとお相手のKさんのご同居のスタートは2ヶ月ほど先のご予定ですが、Dさんのお住いをKさんは頻繁に訪れるようになり、Mちゃんとも次第に打ち解けて来られるようになりました。

そしてお父様がお話しになられるには、「孫がKさんが帰るときに、寂しがって大泣きしてしまうのです・・」というお話でした。幼くしてお母様を失ったMちゃん、どんなに、Kさんという方が現れてくださったことで、その寂しさを埋めることができたことでしょう!お父様のお話をお聞きして、私も思わず胸に来るものがありました。Mちゃん、今はKさんは別の場所に帰ってしまいますが、もうずっと一緒にいてくれる日はすぐ目の前にきていますよ!本当に良かったですね!

Dさんご自身も、勿論、最良の奥様を得てくださったことのお幸せは勿論ですが、何より、Mちゃんにお母様がいてくださるようになったことを、本当に心から嬉しく、そして心から幸せに感じさせて頂いた先日のことでした。そして、天国におられるMちゃんのお母様も、Mちゃんのためにそっと喜んでくださっているのでは?と思わせて頂いたのでした。

どうぞ、皆様のお幸せを心よりお祈りしています。本当にありがとうございました!


(写真はイメージです)

愛の文字?

先日、ポーチの中から携帯を取り出しましたところ、一緒に中に入っていましたボールペンがいたずら書きをしたのでしょうか、携帯の表面にボールペンの跡が残っていました。それが愛という文字に見えてしまい、思わず笑ってしまいました。

少しイッテしまった先日のある日の私でした(笑)

緊急事態宣言の終了

昨日の朝日新聞の一面の記事に、WHO(世界保健機構)のコロナの緊急事態宣言の終了の記事が掲載されていました。

2020年の緊急事態宣言から3年を経ての終了宣言でした。

記事によりますと、ワクチン接種や感染により免疫力が高まり、新型コロナによる死亡率が下がり、医療システムへの負担が緩和されてきたこと、と「ほとんどの国でコロナ禍の前のような暮らしができていること」の認識が根拠のようでした。

記事には、WHOの集計によりますと、今年の5月3日の時点で世界で約7億6500万人が感染し、692万人以上が死亡したと書かれていました。

世界の人口が約80億人ですから、実にほぼ10人に一人が感染し、1000人に一人弱が亡くなったことになります。本当に、本当に、コロナは歴史的なパンデミックだったのだと改めて思いました。

ただコロナは根絶したわけではなく、新たな変異株が登場し新たな感染者が現れることのリスクも書かれていました。

それでも!やはり以前と変わらない暮らしができるようになったことはとても嬉しく思います。街を歩いていましてもまだほとんどの方がマスクをしているように、今後も注意は必要であることは申すまでもありませんが、でも緊急事態の中のあの独特の緊張感からは少し解放された気がいたします。

コロナ禍の中で、本当にお仕事や他の面でも大変な困難に合われた方達もとても多かったことと思います。どうぞ、少しずつ、一歩一歩、コロナ以前と変わらない当たり前の暮らしを取り戻してくださることを心から願ってやみません。