2024.04.14
歌怪獣 島津亜矢さん ♪
島津亜矢さんという歌手をご存じでしょうか?とても有名な方なのだと思いますが、熱心な歌謡曲ファンという訳ではない私は、お名前を存じ上げている・・くらいのレベルでした。
ある日、何気なくTVの歌番組を観ていまして、この方の「帰らんちゃよか」という歌を聴いて、何故かとても心に残ったのでした。この歌は、地方にいる親が都会に出て行った子供に対して、「無理をして帰らなくてもいいよ」という内容の歌でした。子供を都会に出している親、また地方から都会に出て来ている子供に取りましては、本当に実感を持たざるを得ない歌だと思います(私自身も関西の出身ですが、親が他界するまでは、東京から毎年のように帰省をしていました)島津さんは熊本出身の方なので、この歌も熊本弁で歌われていまして、そのことが、猶更聴く者の心に響くのだと思います。
「帰らんちゃよか」を幾度か聞く内に、島津さん自身に関心が向かい、他の曲も聞くようになり、「凄い6曲だ~」も聴いて、こちらもとても感動させて頂きました。何でも島津さんは「歌怪獣」と称されているそうです。
た、確かに・・、「怪獣」としか言いようのないその迫力、歌謡曲、演歌の枠を超えて行くそのパワーは、聴く者の心を大きく揺さぶる何かを秘めていると思わずにはいられませんでした。特に気持ちが落ち込んでいる時に聴きますと、何故か不思議に身体の内側から力が湧いてくるような気が致します。もしも聴かれたことのない方は、是非一度、聴いてみてくだされば!と思いました先日のことでした ♪ ♪
ある日、何気なくTVの歌番組を観ていまして、この方の「帰らんちゃよか」という歌を聴いて、何故かとても心に残ったのでした。この歌は、地方にいる親が都会に出て行った子供に対して、「無理をして帰らなくてもいいよ」という内容の歌でした。子供を都会に出している親、また地方から都会に出て来ている子供に取りましては、本当に実感を持たざるを得ない歌だと思います(私自身も関西の出身ですが、親が他界するまでは、東京から毎年のように帰省をしていました)島津さんは熊本出身の方なので、この歌も熊本弁で歌われていまして、そのことが、猶更聴く者の心に響くのだと思います。
「帰らんちゃよか」を幾度か聞く内に、島津さん自身に関心が向かい、他の曲も聞くようになり、「凄い6曲だ~」も聴いて、こちらもとても感動させて頂きました。何でも島津さんは「歌怪獣」と称されているそうです。
た、確かに・・、「怪獣」としか言いようのないその迫力、歌謡曲、演歌の枠を超えて行くそのパワーは、聴く者の心を大きく揺さぶる何かを秘めていると思わずにはいられませんでした。特に気持ちが落ち込んでいる時に聴きますと、何故か不思議に身体の内側から力が湧いてくるような気が致します。もしも聴かれたことのない方は、是非一度、聴いてみてくだされば!と思いました先日のことでした ♪ ♪