「ウクライナ&ロシア 子ども絵画展」 ♪

6月5日の朝日新聞の夕刊の記事に、「ウクライナ&ロシア子ども絵画展」が7月7日まで、渋谷区の聖心女子大学の4号館のエントランスに、それぞれの子どもの絵が18枚ずつ展示されますと書かれていました。
入場は無料です。

企画をされたのは、聖心女子大学グローバル共生研究所で、担当は聖心女子大学の二人の教授の方と書かれていました。

教授の方のお話としまして、「戦争がなくなるわけではないが、子どもの表現を両国の架け橋にできないかと考えた」と書かれています。また、「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」というユネスコ憲章を引かれて、「特に小中高生に見て欲しい」と話されています。また「等身大の日常を描いた子どもの絵から平和な世界を想像し、その大切さを受け止められたら」と書かれています。

本当に、今の日本は平和ですが、ウクライナの危機が生まれてから、今の日本の平和が決して当たり前のことではないことを実感しています。世界に命がおびやかされる人がただの一人もいない世界になることを、心から祈らずにいられません。

仕事に追われて、大変申し訳ありません、まだ参れていませんが、是非行かせて頂きたいと思っています ♪ ♪