2021.09.16

体外受精の記事 ♪

先日、9月14日の読売新聞の夕刊の記事に、「体外受精児_14人に一人」という記事が掲載されていました。

2019年に国内で実施された体外受精で生まれた子どもは6万598人で、2018年に続いて過去最多を更新したとのことでした。データーは、日本産科婦人科学会のまとめによるものでした。

生まれてきた子どもの14人に一人が体外受精で生まれてきているのです。14人に一人!今の小学校のクラスは約30名くらいだと思いますので、5~7年後の小学校の一クラスには、おおよそ二人の体外受精で誕生したお子さんが存在することになります。

日本で初めての体外受精で子どもが誕生したのは、1983年だそうです。それ以後体外受精で生まれた子どもは71万931人だそうです。今回のデータの2019年は、約600の施設で過去最多の45万8101件の治療が行われたと書かれていました。その一つ一つの治療に、当事者の方にしか分からない、本当に語りつくせないドラマがおありだった思います。でもそうして誕生した新しい生命が、どんなに大きな喜びと幸せを運んできてくれることでしょう!1983年に初めて誕生した赤ちゃんは、今38歳になっておられるのですね!何だか子どもが書くような文で申し訳ありませんが、医学って本当に素晴らしいなーと改めて思いました。新しい生命をその技術によって本当に生み出すことができるなんて!!!勿論、赤ちゃんのパパとママの渾身の努力がおありだったからこそだと思いますが、いずれにしましても、坦々と書かれている記事の向こう側に、神様の仕業の領域を思わず感じてしまいました・・。

記事の最後には、体外受精は今は保険の適用外で1回が平均で50万円かかると書かれていましたが、政府は少子化対策として22年度からは保険の対象にする方針を打ち出しているそうです。本当に、本当に、是非!!保険の適用を望みます!一度の体外受精が成功しなかったなら、その次のそのまた次の50万円を容易に準備できるカップルの方は限られていると思います。保険が適用されたなら、どんなに大きな希望を、お子さんを望んでおられるカップルの方にもたらしてくれることでしょう!1日も早い実現を心から願っています!